住宅ローンの流れ

住宅を購入したり、リフォームを行う際に、殆どの人は銀行や信用金庫で住宅ローンを組んで購入資金を調達しますが、実際に融資が行なわれるまでの流れはどのようになっているのでしょうか。

住宅ローンによる融資を受けたい場合、建売や中古住宅の場合は購入申し込みをした後に、新築住宅の場合は土地の購入を申し込んだ後に事前審査を受けておきます。ここで融資が可能であると判断されれば本審査を受けることができます。

事前審査を受け終えた後は、物件の売主との交渉をすすめて売買契約を締結し、その後住宅ローンの本審査に申し込む流れになります。
締結する売買契約の内容には必ず住宅ローンに関する条項が含まれており、契約書に記載された期日までにローン契約を締結できなかった場合は売買契約は白紙に戻されます。本審査は事前審査より時間をかけて行なわれるため、買主は売買契約締結後すみやかに住宅ローンの本審査への申し込みを行う必要があるでしょう。

ローンに関する金銭消費貸借契約は本審査通過後に締結されますが、実際にローンの融資が実行されるのは、建売および中古住宅の場合は物件が売主から買主へ引き渡される日で、新築住宅の場合は土地の引き渡し日と住宅が完成した日です。
融資されたお金が買主の銀行口座に振り込まれる際には、代金の支払いや各種不動産登記も同時に実行され、すべて完了した段階で取引成立となります。

30代・40代にオススメのカードローン

1位

住信SBIネット銀行

審査時間最短即日
融資時間2営業日〜
実質年率0.99%~14.79%
返済方式残高スライドリボルビング返済
借入限度額1,200万円
パート・アルバイト融資可能

住信SBIネット銀行は、カードローンも金利が0.99%~14.79%という業界でも一番の低金利です。利用限度額も最大1,200万円と商品としてとても魅力的です。 とくにおまとめを検討している方には低金利ですのでカードローンの中ではオススメです。 口コミやネット上の体験談を見ると、おまとめ利用の方の審査を柔軟にしているので一度、検討してみてはいかがでしょうか?

2位

千葉銀行

審査時間最短即日
融資時間即日融資可能
実質年率4.5% ~ 18.0%
返済方式残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
借入限度額500万円
収入証明書契約額に応じて、当行が必要とする場合
パート・アルバイトOK

千葉銀行のカードローンは、金利水準が1.7パーセントから14.8パーセントで設定されており、借り入れ限度額が最大800万円と高めになっていることが特徴の一つです。最低金利が1.7パーセントというのは、カードローン金利としては相当低い部類に入るため、この水準で借り入れすることができればかなり有利な条件であると言えます。

3位

三井住友銀行

審査時間最短30分
融資時間即日融資可能
実質年率4.0%~14.5%
返済方式残高スライド元利定額
借入限度額800万円
契約期間60ヶ月
パート・アルバイトOK

三井住友銀行のカードローンには、4.0パーセントから14.5パーセントという魅力的な金利、高い限度額、即日融資可能という特徴があります。カードローンにかかる審査の時間は最短30分と非常に短く、自動契約機もあってとても便利です。スピード感という観点からは、大手消費者金融会社の方が優れているかもしれませんが、銀行系のカードローンとしては、迅速に対応をしている部類に入ります。

4位 アイフル

審査時間最短30分
融資時間即日融資[最短即日も可能]
実質年率4.5%~18.0%
担保・保証人不要
借入限度額500万円
返済方式借入残高スライド元利定額リボルビング返済方式

アイフルは2000年代半ばまでは消費者金融業界の中では1位の売り上げを誇っていました。しかし2006年に業務停止命令を受けてからは、売り上げは下降線をたどるようになりました。しかしその後グループ再編をはかり、2012年には黒字に転換しています。

5位 プロミス

審査時間最短30分
融資時間即日融資も可能
実質年率4.5%~17.8%
無利息期間30日間
借入限度額最高500万円
収入証明書原則不要

「プロミスカードローン」というと、消費者金融大手の一つに数えられる有名なカードローンです。プロミスカードローンは、大手銀行グループに関連するカードローンですが、あくまでも銀行グループに属しているだけなので「総量規制の対象になるカードローン」なので注意しましょう。

お役立ち情報

  • 情報コラム

  • 用語集

  • 豆知識