制限で審査に落ちる人とは?

カードローンの場合、20歳以上65歳未満といった年齢制限がついているので、その条件を満たしていない人は、その時点で審査に落とされてしまいます。
カードローンによって、65歳以下だったり、69歳以下だったり、年齢の上限は異なっているので、確認をしておきましょう。20歳以上という条件では、ほとんどの金融機関で共通しています。

また、総量規制にひっかかってしまって審査に落ちる人もいます。
例えば、年収が300万円の人なら、他社の消費者金融から50万円、クレジットカードのキャッシング枠が50万円あれば、すでに100万円を借りていることになるので、それ以上は借りられません。
その場合にも、総量規制にひっかかっているということがわかった時点で審査に落ちます。銀行カードローンでは総量規制がないので、審査に通過する可能性があります。

その他、金融機関が独自に定めている制限がある場合があります。例えば、「過去1年以内に延滞をしていない方」「年収300万円以上の方」「正社員の人に限る」「勤続年数1年以上の方」といったものです。
このように、独自に定められている基準を満たしていない場合には、申込みをする金融機関を変えることで、審査に通ることもあります。

30代・40代にオススメのカードローン

1位

住信SBIネット銀行

審査時間最短即日
融資時間2営業日〜
実質年率0.99%~14.79%
返済方式残高スライドリボルビング返済
借入限度額1,200万円
パート・アルバイト融資可能

住信SBIネット銀行は、カードローンも金利が0.99%~14.79%という業界でも一番の低金利です。利用限度額も最大1,200万円と商品としてとても魅力的です。 とくにおまとめを検討している方には低金利ですのでカードローンの中ではオススメです。 口コミやネット上の体験談を見ると、おまとめ利用の方の審査を柔軟にしているので一度、検討してみてはいかがでしょうか?

2位

千葉銀行

審査時間最短即日
融資時間即日融資可能
実質年率4.5% ~ 18.0%
返済方式残高スライドリボルビング方式
元利定額リボルビング方式
借入限度額500万円
収入証明書契約額に応じて、当行が必要とする場合
パート・アルバイトOK

千葉銀行のカードローンは、金利水準が1.7パーセントから14.8パーセントで設定されており、借り入れ限度額が最大800万円と高めになっていることが特徴の一つです。最低金利が1.7パーセントというのは、カードローン金利としては相当低い部類に入るため、この水準で借り入れすることができればかなり有利な条件であると言えます。

3位

三井住友銀行

審査時間最短30分
融資時間即日融資可能
実質年率4.0%~14.5%
返済方式残高スライド元利定額
借入限度額800万円
契約期間60ヶ月
パート・アルバイトOK

三井住友銀行のカードローンには、4.0パーセントから14.5パーセントという魅力的な金利、高い限度額、即日融資可能という特徴があります。カードローンにかかる審査の時間は最短30分と非常に短く、自動契約機もあってとても便利です。スピード感という観点からは、大手消費者金融会社の方が優れているかもしれませんが、銀行系のカードローンとしては、迅速に対応をしている部類に入ります。

4位 アイフル

審査時間最短30分
融資時間即日融資[最短即日も可能]
実質年率4.5%~18.0%
担保・保証人不要
借入限度額500万円
返済方式借入残高スライド元利定額リボルビング返済方式

アイフルは2000年代半ばまでは消費者金融業界の中では1位の売り上げを誇っていました。しかし2006年に業務停止命令を受けてからは、売り上げは下降線をたどるようになりました。しかしその後グループ再編をはかり、2012年には黒字に転換しています。

5位 プロミス

審査時間最短30分
融資時間即日融資も可能
実質年率4.5%~17.8%
無利息期間30日間
借入限度額最高500万円
収入証明書原則不要

「プロミスカードローン」というと、消費者金融大手の一つに数えられる有名なカードローンです。プロミスカードローンは、大手銀行グループに関連するカードローンですが、あくまでも銀行グループに属しているだけなので「総量規制の対象になるカードローン」なので注意しましょう。

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